水の効用

これまでと少し違うタッチで…

水にはいろんな効用がある。

概して…今までのことから切り替える、やり直す、態勢を立て直す、全ての基準、ゼロ…

そんな意味合いが強い  と思う。

故事成語

昔からの言葉を引っ張り出してみる。

顔を洗って出直す

水に流す

水をかける

水泡にカス

行雲流水  etcetc

→確かにその通り。リセットする的な要素大だ。

■性質面

そこに留まらない、時はひと時も同じことがない。時間と水は同じ匂いがする。

0度〜100度の基準

混じりけがない

水のように。そうね…悪い印象はない。

温度を下げる

血が上った頭を水かけて温度下げる。

これも何回もお世話になった。

本能的に使っているし。

■印象

清廉な印象

これは誰も皆んな気づいているだろう。神々しい。それで洗っておけば綺麗になる。

一方で冷たい、冷酷、一旦牙を剥くと想像を絶する(洪水)事になる。

透明 浄化 再生 安定 流動…

■生命維持的な面

そもそも地球は水の惑星と言われるほど。水分補給、ノドを潤す。など。人間が生きる上で空気の次に重要なもの。

水は全ての基準。足すことはあっても引くことはない。水にはそんな力がある。

水は大切なんだ。