ヒトの評価

■モノの場合

カタログや諸元表があり、その物自体の性能が一目でわかるようになっている。当たり前といえば当たり前。人はそれを見て、選んで買う、そうやってモノを取捨選択する。ある意味わかりやすい。

 

■ヒトの場合

諸元表の類はない。大半は自分のフィルターで好き嫌いを決めている。それでも人間社会は成り立っている。人を選ぶのはどういうロジックなのか?

 

■人間社会の基準

奇跡と言えばそれまでだが… 

繰り返すが、ヒトは何を見て、ヒトを選び、ヒトを輪の外に置き、切ったり繋いだりしているのだろうか?

 

人間性の奥深さ

数値化できないまことしやかな事実。

醸し出す雰囲気。滲み出る何か。オーラ。第一印象。直感。この人信じれる信じれない。この辺が好き嫌いの判断基準か?

 

人間社会は薄氷を踏むようなもんだ。