やるやらないの境界

■モチベーション

「あーモチベーション上がんねー」「モチベーション上がんねーから終わり」よく聞く言葉。私も使います。でもこれは人として失格だと思う。

なぜなら?やり始めるには目標があり、それに向かって進む。途中で途切れるのは自分に問題がある。それを修正せずモチベーションと言う単語を多用するのはおかしい。

 

■持続できるできない

内的要因と外的要因があると思う。やるやらないのとっかかりはまず内的要因。自分で「やるぞ〜」って決めないと始まらない。それを持続できるか?どうか?は外的要因(自分は外乱とも呼ぶ)の多さ少なさ。つまり、いかに物事に集中できるかが鍵だと思う。

 

■鍵の多さ

外乱に打ち勝つ鍵をどれだけ持っていますか?一糸乱れぬ心があれば、レーザービームの様に目標に進みますよね。でもナカナカそんな人はいない。弱い光を如何に強く発し、弱くてもいつも間にか相手の網膜に焼き付けられるか?実は色んな鍵を人それぞれ身につけている。

 

それに気づいて「鍵の使い分け」をする奴は強いと思う。