なにもないこと

■シンプルの美学

何もない。何もしないが美しい。あれこれセカセカやると…その人は満足かもしれないけど、周りが疲れます。最近特にそう思います。

 

■例えば街中

最近ほんとに情報が多いです。駅の案内、お店の看板、広告の類。当事者にとっては「助かった情報〜」かもしれんけど、それは一厘一分の人だけど話。大半の人はどうでも良い話じゃないかな?

 

■個々のセンス

・専門家じゃないですが、この情報過多の傾向はアジア圏の特徴じゃないかな?香港韓国中国…

・あとデジタル化の功罪もあると思う。昔は看板屋さんポスター屋さんがその職を担っていたけど、最近は今はちょっとしたソフトがあれば簡単にセンスのない絵ができてしまう。

(→この辺はまた別な記事を起こそう)

 

■大事なのは

昔から比べると段々量が増えている点。大半の人がそれに気づいてない日常。親切とおせっかいは違う。やるべき事以外は全て雑音。表現の自由は認めるけどね…俺にはどうでもいい情報が多すぎる…