ワクワクは初めてだから?

ここんところのランの心身状態は”滑空”状態であった。そう、上がりもせずもがきもせず。

むしろ放っておくと着地着陸しちゃうんじゃないか?の位。その気持ちを書いておこう。と思って何回も文章組み立てたが…  めんどくさくなってやめた。

放っておいたら、申し込んでいた超ウルトラ(八王子〜日光160k 6/15-16)がやってきたので、何も言わず、ただ無心の心で出てきた。

そうしたら…若干気持ちが上向き日光なったかな?

以下、終わった直後の気持ち。ジョグノからの原文引用で、若干加筆修正。

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■日光選択の理由 
厳選すると以下2点 
・連続で100k以上に身をさらす(本年テーマ) 
・アクセス良(家から30分)実は自分は遠征はあんま好きじゃない

雨かー。の、ローテンションでスタートしたが、暑いの苦手。体がシャッキリしてる内に遠くまで行ける(しっかり走れる)事を考えたら、今回の天候は良かったと思う。


■心身のこと 
【足】 
甲の痛み&足裏ズルムケ&むくみ位かな? 
ただ…どれも致命的な感じではない。

昨年の大阪の後は… 
下半身が腫れまくって、指で押しても戻んないし、皮膚が腫れてうっ血して、痒くて痒くて、2〜3日寝れなかった。のだが…

今回はそれがない。 
人間の体の耐性ってのは無限な感じがする。

【心】 
昨日のゴール時は「2度と出るもんかっ!」って叫んだけど、寝て1日経つと、昨日の自分と今日の自分は違う事に気づく。「さて…次のレースは?」な〜んてノリで秋富士五湖を申込んでしまった。

人間の精神ってのは無限な感じがする。

まぁ人生慣れって言うか… 
つまり心身ともに懲りてないようだ。


■マラソン後 
・ボケーっとするのが好きだ。喧騒と静寂、選択と集中、緊張と弛緩、スタート前とレース後、などなど。 
・超忙しい年末を抜け、なーんもない正月を迎えた感じ。(レースがXmasや大晦日で、レース後がゆったりした正月って意味ね) 
・で、年末年始は誰にでも来るけど、マラソン後のこの感覚は出た人にしか訪れない。大変良い経験だった^ ^