楽になり見えたこと

つまりは楽になったのである。

よいアウトプットを出すまでの行為が。

 

一方でより鮮明になったセンスの良し悪し。

 

昔はぜーんぶ自分でやってたけど、

最近はかなりの範囲まで機械が助けてくれる。

 

車の運転、料理、洗濯、仕事関係ならPCや高度な分析等等。見えないものが見え、出来ないことが簡単により高度にできる。

 

α7III+SEL200400GMの異次元を見た。

異次元と言うよりこれが最新技術の現実だ。

 

何を?

どう言う目的で?

どの様に撮る?

 

自分はこれを写真の3大原則と捉えているのだが、最新技術の恩恵で、3つ目の「どの様に撮る」だけに集中できることが分かった。

 

写真に最も重要視されるピント…

これがほぼノーストレスで合致する。合わせなければならないと言う苦痛からの解放がここまで快感とは思わなかった。そしてその快感は撮影後の画像チェックで更に増幅される。

 

一方で、「どの様に撮る」の中のピントと双極的要素のフレーミング。これはモロセンスの塊りとなる。ここに技術の介入する余地はない。

 

よく見て欲しい。

何が上手くて、何が下手か。

マシンの取り扱いなのか?センスなのか?はたまた両方なのか?だ。