この世は専門家で成り立っている

■なぜ聞かれていたのか?

生きて行く中で自分の専門性を見出し、高める事は重要である。子供のころ聞かれたよね「好きな教科は?」「将来の夢は?」聞いた大人が全てそうとは言い切れないが、才能を見出そうとする目は存在する。

 

■専門性を高める

これだ!と思う事に突っ走る。高校から。よく言ったもんで「高等」学校ですよね。その頃から文系理系に分かれて人生の道を進んで行く。極めるとも言いますよね。つまりそれまでに自分の触手の方向性が決まっていないといけない。10年ちょっとで決めなければいけない。当たればok外れたら悲劇となる。

 

■何のため?

これらの行動は?何でやるか?と言うと。まぁ…社会生活のためなんでしょうね。それぞれの道のプロが社会を構成し、生業として生きていく。まぁ中途半端はダメなんですよ。だって知らない人が知らない人にモノを教える事は不可能ですよ。社会であいつすげーって言われる奴は、必ずその分野で子供の時から才能を発揮していた。

 

■現実

遅咲き?そんな美しい言葉。ありえない。「頭角を表す者必ずや幼い頃から光る眼を持つ」←自論。まぁそうだろ人生100年、のりしろの両端20年の内、前半に全力投球しないとその人の人生終わったってもんだ。