薄らぐ感動の数々

■何かをやる時

・昔の自分は、ワクワクしたりドキドキしたりモヤモヤしたりムシムシしたり… 結構敏感に反応していた。まぁ簡単に言うと感じ易い人間だったと思う。器が小さかったとも言える。

 

■最近の自分は

・全てが全てにおいて…とまではいかないが、かなり気持ち的に落ち着いてきたと思う。感動がなくなったのか?これを感動ジャンキーとも言うような…

・まぁ一つは慣れなんでしょうね。「地球滅亡〜」の言葉に夜も寝れなかった少年の頃。その後色んな経験をして「そんな事あるかっ」の確信に変わった大人のある日。一つ一つの初体験や初対面の時は大きな刺激を覚えるが、その後麻痺したり萎えたり…そして消滅して大人になっていく。

これが「経験する」と言う人間の醍醐味なんだろうな。

 

■あいつはバカだ!(関西風ではアホや)

・浴びせられたい言葉の一つ。ただね…一つだけこだわりたいのは、どこの領域のアホか?と言う点。

・その道のアホより、全方位のアホでいたい。どう言う事?ん?まぁ自分はプロのアホじゃないから、その領域でやってる真のアホには敵わない。と言う点。ある程度見極めついたら次のアホを目指すべく旗を立てにいく。

 

では行って参ります。240kmのグレートジャーニー