セレモニーは誰のもの?


姉妹の卒業式見て、

卒業証書授与と言う主目的に、どこまで個性やカラー(伝統+校風+伝えること)を足しこむか?こだわるか?なんだな〜って感じた。


儀式って?セレモニーって?イベントって?

なんなんだろうね。


例えば「卒業証書授与」という一瞬の目的の為に両端ののりしろ時間(移動+待ち+不明な時間)が長すぎる。これは要るのか?あれは何の意味があるのか?考えたらキリがない。


この激しく変化する時代、何を残して何を捨てるのか?真剣に考えた方が良いのでは?と言うこと。


来賓が言っていた。

前例がない激動の時代。人間は経験の動物。確かにおっしゃる通りなのだが、ってことは、問題解決手法や経験則は通用しないってことでしょ?ならば、人の経験談なんて聞いてもしょうがないでしょ?