2020宣言の解説1

fbに

2020年の「数々の恐怖を乗り越えるおまじない」を
書きとめた。

 

内容は以下である。

・色々やるぐるぐる回す
・こだわらない完成度を上げない
・前むきにそして調子に乗らない
・ケチケチしない
・手帳の手垢
・創作発表後の観衆のざわめき

 

日を分けて、上記の解説をしておこう。

 

本日は「色々やるぐるぐる回す」

人生100年、その中で飯(=仕事)を食っていくなら「この専門家です」とプロ宣言して生きていくべき。その道を極めるなら細い針の先を目指す。

でないと、いつまでもアマチュアで信頼されない人のまんま。

これ俺の持論。

 

ただし、長い人生いぶし銀の筋金専門家ってどうよ?とも思う。固執してこだわりまくって成功する?とは限らない。成功してもそれが永遠に続くとも限らない。そんな時大事なのは、幅の広さ。枝葉の多さ、側道の多彩さとでも言おうか。つまり「あいつは色々できる」だろう。

 

面白いorそうじゃないは、話題の多さ。

余力の有無は、情報の多さ。

テンパるテンパらないは、経験の多さ。

全て「色々やる」に繋がっている。

 

そして、そのネタを深掘りせず、次から次へとやるのが「ぐるぐる回す」のである。